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注文住宅でケチると後悔しやすい場所ってどこ?

鍵を出す様子

注文住宅は自由度が高く、予算や好みに合わせて間取りや建材を選ぶことができます。外壁や内装といった見える部分だけでなく、断熱材や構造材などの見えない部分に至るまで細かく指定することが可能です。注文住宅を設計する上で注意しておかなければならない点は、成功しても失敗しても全て自己責任であるということです。自分で選択した建材・間取り・構造によって良い住宅にすることも可能ですが、失敗して寿命が短かくなったり使い勝手が悪くなることもありえます。限られた予算内でマイホームを建設するためには節約することも大切ですが、ケチると後になって後悔する場所があります。

注文住宅で節約して失敗するケースが多いのは、断熱材です。断熱材は室内の温度を一定に保つために必要不可欠な建材で、冷暖房の電気代・電気代に大きな影響を及ぼします。断熱材は結露を防ぐという大切な役割を持ち、カビの発生を防いだり木材が腐食するのを防いでくれます。

断熱材は素材ごとに性能に大きな違いがあるだけでなく、合成樹脂製の製品はホルムアルデヒドやトルエンなどの有害な有機溶剤の蒸気が発生することもあります。室内の化学物質濃度に関して国が定めた基準が存在しますが、体質によっては基準をクリアしてもシックハウス症候群に罹る場合があるので注意しましょう。ローコスト住宅で建築費を節約する場合でも、断熱材の素材だけはきちんと選ぶことが大切です。

注文住宅で後悔することが多いのは、室内の収納スペースのサイズや位置です。限られた敷地に家を建てる場合は室内の空間や人間の生活動線を確保する必要があり、収納スペースを節約するケースが少なくありません。収納スペースを節約しすぎてしまうと、生活家電や日用品を室内に保管することになります。清掃用具は頻繁に出し入れをするので、便利な場所に掃除機やモップを収納するための収納スペースを確保しましょう。

ほとんどの家庭では脱衣所と洗面所を同じ場所に設置していますが、スペースを節約して洗濯機置き場を別の場所にすると後になって後悔する恐れがあります。もしも洗濯機を脱衣所から離れた場所に設置すると、風呂の残り湯を洗濯に使えなくなってしまうでしょう。間取りで失敗すると後からやり直しをすることができないので、特に注意が必要です。

注文住宅は自由度が高いので、その気になれば建築費を大幅に節約することも可能です。建設コストの節約ができたとしても、絶対にケチってはいけない場所があるということを理解しておきましょう。

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